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  • ~ 医療と介護の連携・向き合う姿勢 ~
    在宅では家族がキーパーソン
    ホームでは家族に代わってスタッフがキーパーソン

    65歳以上の高齢者の占める割合が全人口の21%を超えた社会「超高齢社会」の到来を目前に控え、 医療と介護が連携し一丸となって高齢者を守っていく事が、日本社会の大きなテーマとなっています。 当社グループホーム(認知症対応型共同生活介護)での医療と介護の連携についての取り組み、活動をご紹介させていただきます。

     当グループホームでは訪問診療の医師及び、訪問看護ステーションの看護師との医療連携に力を入れております。
    週数回、医師にホームへ訪問診療していただき、ご利用中のお客様の健康管理をおこなっております。
    また、訪問看護ステーションの看護師が週一回健康観察をおこない、ケアについてのアドバイスを受けています。
    ホームで健康に暮らして頂けるよう、ご入居されたお客様の状態把握を細かくおこない、お客様の様子に変化があれば、 ご家族の方へ報告・連絡・相談をおこなっております。

    医療と介護 過去・現在

    過去には、介護ヘルパーは医療の知識が無くても良いと言われている時代もありました。しかし現在では、医療と介護の連携がとても重要視されており、 介護ヘルパーにも細かく状態把握する力が求められています。 介護従事者も医療の基礎的な知識を身につけ、お客様一人ひとりの細かい状態把握をおこない、お客様に何か変化があった際は、医師へ迅速に報告し、 早期治療につなげ、大事に至る前に対応できる現場力が求められています。
    当ホームでもスタッフへの医療知識に関する教育に力を入れており、 例えば、医療連携の報告書作成時に、内容が医師に正しく解りやすく伝わるよう、医療の目線で作成するよう努力工夫しております。
    その結果、報告書によく目を通していただけるようになり、医師と会話が出来る様になり、 「きちんと対応してくれるホームですね」
    とのうれしい評価も頂けております。

    介護保険を利用している方は必ずなにかしらの病気をお持ちです

    病気治療を病院でおこなうのか、ホームでおこなうのか治療方針を取り決めていく中で、 ホームでの治療を希望されるお客様に対して、風邪や擦り傷や湿疹などの比較的軽微な治療や薬の調整は、 ご本人・ご家族とホームスタッフとの間で相談しながら決めて行くことができるまでになりました。
    認知症及び精神科の薬について医師、ご家族にホームから報告・相談・提案をさせていただくことで、寝たきりのお客様がお話しも出来る様になり、 嚥下状態がとても良くなった方もいらっしゃいます。
    また、看取り介護にも対応し、お客様に安心して穏やかにホームで過ごして頂いております。

    医療と介護 現在・未来

    介護の現場での医療への取り組みは、医療の現場でも必ず話題になると、医師会の看護ステーションの所長に伺いました。 医療を正しく理解し対応し、お客様やご家族、医師から選ばれるグループホームになっていくことが、 高齢者の未来の為に、そして地域ケアネットワークの一員になる為に、必要不可欠だと考えております。

    愛・グループホーム板橋ときわ台 ホーム長 江本 幸子(えもと さちこ)

    在宅医療の医師によるホームへの往診の様子

    各部屋を廻って往診していきます。健康状態のチェック、血圧測定、採血などを素早くおこなっていきます。

    お客様の状態把握を細かくおこない、ご家族の方へこまめに報告・連絡・相談をおこなっております。

    お客様によってはリビングで往診をおこないます。談笑を交えつつリラックスした状態で往診を受けていただきます。

    お客様との会話の中で、前回往診時からの顔色の変化、声の様子など、健康状態の変化をチェックしていきます。

    当ホームへ往診をお願いしている板橋区役所前診療所さんのご紹介

    板橋区役所前診療所は平成8年に開院し、訪問診療を行っている診療所です。 通院が困難なお客様に対して、定期的な訪問診療や臨時往診をされています。
    大地よりも広く
    海よりも深く
    空よりも高く
    太陽よりも熱く
    の四つ誓い下、 志をひとつにした先生方が 365日・24時間の対応を行って下さっています。
    板橋区役所前診療所のホームページはこちらから

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